YouTubeよりも手軽に動画作りと配信ができると、話題のTikTokです。
ほんの一瞬の面白い映像を見てほしいけれど、特に収入を得たいわけではない、という人にも手軽に使える分、おすすめになります。
TikTokはどうやったら使うことができるのでしょう。
そこで、TikTokの使い方をご紹介しましょう。
TikTokの利用の仕方
TikTokは、専用のカメラを用意するのは面倒、長時間画像を作るのは面倒、という人におすすめの画像作りと配信ができるプラットフォームです。
TikTokは手軽な分、若い10代、20代の利用者が多いようです。
それでは、まずスマホを出して、APPストアから「TikTok」のアプリをダウンロードしてみましょう。
①TikTokのアプリを開くと、おすすめの画像が音楽とともに紹介されます。
いきなり音楽が流れるので、外出先で操作するときは音量など配慮して行ってください。
②上下にスワイプすると、色々な画像が出てきます。
画面上部に、「フォロー」「おすすめ」「新着」といったアイコンが出ます。
検索も、この画面下部分に出ますので、欲しい情報を発信している人を探すことができます。
③フォロワーになりたい、「いいね!」と思った画像が出たら、ここをタップしてみましょう。
フォロー中の動画をチェックすると、新着の動画も逃さず見ることができます。
見たい画面を出すと、画面右に、「いいね!」やコメントを書くなどのアイコンが出ます。
④コメントは、下に文字を入力するバーが出てくるので、LINEやメールのようにここから書き込めます。顔文字・絵文字も使えます。
⑤それでは、自分の動画も作成してみましょう。
⑥画面を開くと、下に「+」ボダンが出ます。
すると、カメラアプリと同じような使い方で、動画を撮ることができます。
⑦上に音符マークが出ますので、こちらをタップすると音楽楽曲を選ぶ画面が出ます。
ここから、BGM入りの自分だけの動画が作成できます。
楽曲はスピードを変えて、オリジナルのBGMにすることもできます。
⑧動画が撮りあがったら、削除やフィルターなどの編集をしましょう。
⑨編集が終わったら、投稿画面を出して投稿すれば終わりです。
この時「非公開」「下書き」といった画面も選べるので、自分だけが楽しみたいなら「下書き」、友人や家族だけで楽しむなら「非公開」を選ぶこともできます。
YouTubeから始めるよりもお得な理由
YouTubeを利用する人の中には、たまたま配信した画像が人気を呼び、そのままプロになるために、本格的な機材を揃える人もいます。
しかし、継続的に人気の画像を配信できる人は一握りで、実際には会社を辞め、機材を購入した代金の支払いで赤字に転じてしまう人もいるということです。
一方、TikTokは短い画像であるものの、本格的な機材を必要としません。
まずは、フォロワーを増やすという作業をして、様子を見てからYouTubeへと送客をするという方法を取ることができます。
短い画像をお試しで見てもらい、「面白い」「ためになる」とどんどんと人気が上がれば、本格的な画像を増やし、YouTubeに参入することも可能です。
まとめ
TikTokの使い方は、基本的にはFacebookやLINEとほぼ同じです。撮影や作成はカメラアプリをさらに、進化させたものになります。
FacebookやLINEの投稿は、カメラアプリで一度撮影し、編集したものをさらに音楽を他から付ける、という作業になります。
TikTokは、同じアプリで自分が作った動画を簡単に編集、投稿することができるのが楽しいポイントになります。
この記事の執筆者:SNSアドバイザー さきぽん
SNSエキスパート協会認定及びGoogle各資格取得者。
YouTube、インスタ、TikTokなどSNSの運用、コンサルを得意とする。企業や個人、初心者から上級者までSNSのことはなんでもお任せください!
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