SNSの種類も増え、現在若い世代に最も注目されているのがTikTokです。
YouTuberも軒並みTikTokを利用して自身をアピールするようになり、15秒〜1分ほどの短い時間で印象を与えるショート動画を作成してYouTubeの登録者数に繋げています。
今回は、YouTubeとTikTok、2つのSNSを活用するメリットとオススメのTikTok動画をご紹介!
YouTuberが魅せるTikTok
TikTokは現在最大10分までの動画を投稿することができますが、多くの人は15秒ら1分ほどの短い動画を投稿しています。
Instagramが若者や大人で人気を得たように、時代の流れは早いもので、現在若者の流行はTikTokへと移り変わりつつあります。
今ではショート動画機能も展開されていますが、もともとは長尺動画の投稿を主流としたYouTubeと比較すると、TikTokはちょっとした隙間時間を利用して見てもらいやすい「軽めの動画」がメインとなり、初見さんにもアピ―ルしやすいツールでもあるため、YouTuberもTikTokでアピールするケースが増えています。
HIKAKINさんやFischer’sのシルクロードさんなど大物YouTuberもこぞってTikTokを利用しており、YouTubeとは違う切り口で動画をアップすることでYouTubeへの新規ユーザー獲得に繋げています。
もちろん逆も然りで、YouTubeチャンネルからTikTokにも興味を持ってもらう相乗効果を狙うこともできます。
YouTuberのオススメTikTok
HikakinさんやシルクロードさんのTikTok動画は、YouTubeチャンネルとはまた違った楽しみ方ができるので、一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。いつもと違う一面を楽しめることでしょう。
みんなもできるか挑戦してみてね! #プランクチャレンジ
@rytosle2 みんなもできるか挑戦してみてね! #プランクチャレンジ
シルクロードさんの売りの一つ、身体能力の高さをまざまざと15秒にまとめ上げられています。
フルはYouTubeのヒカキンTVで見てね #ヒカキン #ドッキリ
@hikakin
短いハイライト動画をTikTokに上げることで、視聴者をYouTubeチャンネルへ誘導させる方法として利用するのは今後増えてくることでしょう。テレビの番組CMの様な位置づけとしてTikTokを利用してみてはいかがでしょうか。
まとめ
たった15秒程度の動画が生み出すTikTokの利用方法は、承認欲求を満たすための道具とも言われていますが。YouTuberにとっては、テレビCMを配信しているようなものです。
今後YouTubeチャンネルを開設する方は、新たなSNSが注目されたらしっかりと取り入れるように意識してみましょう。
YouTubeに関する記事紹介
SNSMARKETでは、SNSに関する最新ニュースやタメになるHow to系の情報などを発信しています。こちらもぜひ合わせて読んでみてくださいね。
・最速でYouTube収益化条件をクリアする方法
・現役ユーチューバーに学ぶYouTubeチャンネル収益化への道
・YouTube(ユーチューブ)の収益化済チャンネルを購入してはいけない
・YouTubeチャンネルの収益化条件と審査を通す方法
チャンネル登録者、再生回数、高評価の増加数の異なるA・B・Cの三種類のパッケージがご利用可能です。
詳細は商品ページをご覧ください。
この記事の執筆者:SNSアドバイザー さきぽん
SNSエキスパート協会認定及びGoogle各資格取得者。
YouTube、インスタ、TikTokなどSNSの運用、コンサルを得意とする。企業や個人、初心者から上級者までSNSのことはなんでもお任せください!
HPはこちら
Instagramはこちら
Twitterはこちら
Facebookはこちら
Add comment
コメントを投稿するにはログインしてください。