YouTube動画で覚える折り紙！お正月にもピッタリの素敵なポチ袋

折り紙の折り方は、簡単なものもあれば難しいものもたくさんあります。折り紙の本を見ても、山折り、谷折りだけではよくわからない、というものもたくさんあります。

そんなときに見るとわかりやすいのがYouTube動画です。中でもおすすめしたいのが、可愛い浴衣や着物、折り鶴がついたポチ袋です。

それでは、色々な時に便利なポチ袋折り紙のYouTube動画をご紹介しましょう。

ばぁばが紹介するおしゃれなポチ袋

会社や友人同士で集金をするとき、子供にお小遣いをあげるときに、普通の封筒であげるよりも可愛いポチ袋に入れたら、きっと喜ばれますね。

そんな可愛いポチ袋の折り方をご紹介しているYouTube動画がたくさんあります。ポチ袋として人気が高いのが、折り鶴が付いた袋と、浴衣や着物の形の袋です。

ポチ袋で一番おすすめしたいチャンネルが「ばぁばの折り紙チャンネル」です。チャンネル登録数は不明ですが、折り紙の紹介数が40種類以上で、その中でも多くの動画の再生回数が2万回を超えています。

ばぁばの折り紙チャンネルは、YouTubeで動画を配信したころは「無言」でひたすら折り紙を折っていました。わからない場面は、止めたり戻したりしてみたのですが、それでも「なぜこの折り方になるの？」ということがありました。

それでは分かりにくい、という意見が他の人からもあったのか、その後は「音声解説あり」になっています。ばぁばさんが、一生懸命に折りながら言葉で説明をしているYouTube動画に、温かさも感じます。

決して若い人ではなくても、自分の得意なものをYouTubeの動画で配信できるのは、素敵なことですね。

ばぁばの折り紙チャンネルでも紹介していますが、可愛い千代紙があればぜひ作ってほしいのが和服のポチ袋です。

時代が変わっても、お正月といえば和風の行事、というイメージが強いため「着物」を形作ったポチ袋は、お正月らしくてとても喜ばれます。

着物のポチ袋にはいくつかの種類があり、着物の袖も1枚で折る甚平のようなもの、袖を他の折り紙で付けたもの、2つに分かれるものなどがあります。

いずれも帯を締めることで、中のお金がしっかりと封をしたようになります。折り紙の他に糊が必要な場合もありますが、出来上がりがとても可愛らしくて素敵です。

すでに着物の形をした折り紙のポチ袋が、1枚500～600円で販売しているサイトもあります。自分で折れたら、おしゃれで可愛いだけでなく、とてもリーズナブルです。

「マーパの折り紙チャンネル」

「mizukaチャンネル」

「たつくりのおりがみ」

他にも、人気アニメ「鬼滅の刃」をモチーフにしたポチ袋や、子供の日にぜひご利用いただきたい、兜のポチ袋、お花のポチ袋もあります。「鬼滅の刃」は人気のアニメ作品ですが、作り方は着物のポチ袋としても利用できます。アニメ好きもそうでない人も、ぜひ、ご覧下さい。

どれも素敵な折り紙ばかりです。ただ、お金をそのまま渡すよりも、ちょっと入れて渡すだけで、とても品よく感じられる折り紙ばかりです。

「mizukaチャンネル」

「ハッピー??とたチャンネル」

「amane」

折り紙の動画を配信しているユーチューバーは、若い人だけでなく年配の人までいます。年齢を超えて楽しむことができるのが折り紙のYouTube動画です。

可愛くておしゃれなポチ袋は、折るだけでなく実用的です。お正月はもちろん、お祝いやお礼、集金の時にも折り紙のポチ袋を作って、他の人と差をつけてみましょう。

この記事の執筆者：SNSアドバイザーさきぽん

SNSエキスパート協会認定及びGoogle各資格取得者。
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