YouTubeの動画を投稿する場合、毎日の投稿が必要であると思っていませんか?実は毎日の投稿はあまりおすすめできません。
今回は、YouTubeの動画に毎日投稿がおすすめできない理由についてご紹介します。
YouTubeの動画に毎日投稿がおすすめできない理由
では早速ですが、YouTubeの動画に毎日投稿がおすすめできない理由について紹介します。
理由としてはこのようなものがあります。
・内容が薄くなる
・編集が雑になってしまう
・ネタが無くなってしまう
・面倒くさくなってしまう
詳しく見ていきましょう。
内容が薄くなる
まず、内容が薄くなってしまうという点です。毎日投稿をしていると1つ1つの動画に掛けられる時間が短くなっていまいます。すると動画の内容が薄くなってしまい、いいネタであったとしても薄っぺらい動画になってしまう可能性があります。
そのため、1つ1つの動画にじっくりと時間を掛けて動画を作ると良いでしょう。
編集が雑になってしまう
次に編集が雑になってしまうという点です。これは内容が薄くなるという点にも共通するのですが、編集に関しても1つ1つの動画に掛けられる時間が短くなっていまいます。
よほど短時間で高クォリティの編集が出来るのであれば別ですが、初心者の方の場合それは厳しいかと思います。最初のうちは1つ1つの動画に編集をしっかりとしていくと良いでしょう。
また、編集を勉強するのも良いでしょう。
ネタが無くなってしまう
次に、ネタが無くなってしまうという点です。
例えば、1年間ずっと毎日動画を投稿するとした場合、1年で365個の動画を作るということになります。つまり1年で365個のネタを考えなければいけないということになります。
また、ネタを思いついたとしても、そのネタをするためにはお金がかかったりするなど金銭的な面でも大変になってしまうことがあります。
面倒くさくなってしまう
最後に、面倒くさくなってしまうという点です。動画を毎日投稿するということは、
「計画→撮影→編集→投稿」
を毎日繰り返すということになります。
初心者の方で動画投稿のみをやるという方は少ないと思いますので、これらの作業プラス自分の本業をしなければなりません。そのため、最初は楽しくても途中から疲れてしまい、最後には面倒くさくなってしまって続かなくなる可能性もあります。
このようなことを考えると、定期的にしっかりとした動画を投稿した方が良いといえるのです。
まとめ
今回は、YouTubeの動画に毎日投稿がおすすめできない理由について紹介しました。
理由としては以下の4点がありました。
・内容が薄くなる
・編集が雑になってしまう
・ネタが無くなってしまう
・面倒くさくなってしまう
もし、毎日動画を投稿したい場合は、生配信がおすすめです。生配信の場合は編集の作業が必要ありませんので、生配信しつつ、そのアーカイブを動画として残すことができます。
是非、生配信も視野に入れてみると良いのではないでしょうか。
この記事の執筆者:SNSアドバイザー さきぽん
SNSエキスパート協会認定及びGoogle各資格取得者。
YouTube、インスタ、TikTokなどSNSの運用、コンサルを得意とする。企業や個人、初心者から上級者までSNSのことはなんでもお任せください!
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