YouTubeの動画を投稿するとき、配慮したいのが再生時間です。
今回は、YouTubeに15分以上の動画をアップロードする方法について紹介します。
YouTubeでは通常15分以上の動画をアップロードできない
YouTubeは、チャンネルを作っただけの場合、15分以上の動画をアップロードできないようになっています。
もし、15分以上の動画をアップロードしたい場合は「アカウントの確認」を行う必要があります。
アカウントの確認と言っても電話番号で認証するだけですので、短ければ5分ほどで完了します。
アカウントの確認が行われていない場合は、
・15分以上の動画をアップロードできない
・サムネイルを自由に設定できない
・ライブ配信ができない
というように、様々な制限があります。
特に、サムネイルが設定できないのは大きな問題ですので、アカウントの確認を行っておくと良いでしょう。
「アカウントの確認」の手順
では、どのようにアカウントの確認を行うと良いのでしょうか。
手順としては以下の5つの手順で完了します。
1.「アカウントの確認」ページを開く
2.確認コードの受け取り方法を指定する
3.電話番号を入力する
4.認証番号を入力する
5.完了
1.「アカウントの確認」ページを開く
「アカウントの確認」ページはこちらから開くことができます。または以下の手順で開くこともできます。
まず、「アカウントの確認」ページを開きます。「アカウントの確認」ページはYouTubeスタジオの左にある「設定」→「チャンネル」→「機能の利用資格」→「スマートフォンによる確認が必要な機能」の「電話番号の確認」から行うことができます。
2.確認コードの受け取り方法を指定する
次に確認コードの受け取り方法を指定します。確認コードは電話の自動音声メッセージかSMSのどちらかで受け取ることができます。
また、国は「日本」になっているかと思いますが、念の為確認しておきましょう。
3.電話番号を入力する
次に電話番号を入力します。この時、先ほどの受け取り方法で「電話の自動音声メッセージで受け取る」に設定した場合は固定電話、携帯電話などの電話で受け取ることができますが、「SMSで受け取る」にした場合、固定電話やSMSをつけていない携帯電話では受け取ることができません。
入力ができたら「送信」をクリックします。
4.認証番号を入力する
次に認証番号を入力します。電話の自動音声メッセージの場合は、電話がかかってくるのでそこで伝えられた番号を入力します。
SMSを選択した場合は携帯電話のSMS(メッセージ)にコードが届くので、その番号を入力します。
入力できたら「送信」をクリックします。
5.完了
「YouTubeアカウントが確認されました。」と表示されればアカウントの確認の完了です。
まとめ
今回はYouTubeに15分以上の動画をアップロードする方法について紹介しました。方法としてはアカウントの確認を行うと15分以上の動画をアップロードすることができます。
また、手順としては以下の手順で行うことができます。
1.「アカウントの確認」ページを開く
2.確認コードの受け取り方法を指定する
3.電話番号を入力する
4.認証番号を入力する
5.完了
是非、アカウントの確認を行って、YouTubeの制作の幅を広げましょう。
この記事の執筆者:SNSアドバイザー さきぽん
SNSエキスパート協会認定及びGoogle各資格取得者。
YouTube、インスタ、TikTokなどSNSの運用、コンサルを得意とする。企業や個人、初心者から上級者までSNSのことはなんでもお任せください!
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