SNSで稼ぐためには投稿時間をいつにするかに気を付けましょう。SNSは「新着」で誰でも必ず上位に表示されます。でもつぎつぎ投稿されるから、一瞬で順位が下がってしまいます。
投稿する時間を工夫すれば多くの人に見てもらえるので、収入化につながります。
ここではSNSの効果的な投稿時間を解説していきます。
午前中なら07:00∼09:00がねらい目!
SNSを午前中に投稿するなら、通勤や通学時間の07:00∼09:00にしましょう。
電車を待っている間や電車・バス移動中などに見てもらいやすいです。
朝の忙しい時間帯ですが、移動中の車内でスマホをいじる人は多いので意外と動画でも視聴してもらえます。
おもしろ動画を発見したら学校や会社でみんなに見せてくれるので、拡散効果も期待できますよ。
朝は学校や会社に行くのが嫌な人もいるので、楽しい気分になるような投稿をしましょう。見ている人が朝からネガティブな気持ちを吐き出すような投稿は控えてください。
お昼休みの12:00∼13:00は外さないで!
学生も社会人も、12:00∼13:00はお昼休みの人が多いです。
休憩中はスマホをいじる人が多いので、SNSを投稿すると高確率で見てもらえます。
でも、社会人の場合は長すぎる動画だと見ていられないので、長時間の動画投稿ができるIGTVなどのSNSでも5分以内の動画に仕上げましょう。
投稿の内容はこの時間に需要が高まるメイク直し動画、気分転換などお昼休みに役立つものがおすすめです。
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19:00∼21:00はリフレッシュ系の投稿がおすすめ
夜の投稿は19:00∼21:00がいいでしょう。自宅に帰る際中、電車内やバス内でSNSをたのしむ人が多いからです。
また、友達と外食に行ったり、家でゆっくりくつろいだりするときにSNSの話になることは多いです。そのタイミングで新着に入り込めば、高確率で見てもらえます。
Instagramは夜の時間帯に視聴する人が多いので、Instagramへの投稿はこの時間帯にしましょう。
夜の絶好の投稿時間帯は曜日によっても異なります。
例えば、次のとおりです。
日曜日なら20:00∼22:00
月曜日、火曜日、木曜日なら21:00∼22:00
水曜日なら21:00∼22:00
この時間帯は一般的な企業の勤務時間終わりなので、SNSを多くの人に見てもらいやすいですよ。
投稿の内容はストレッチや夕飯のかんたんレシピなど、時間帯に合っているものにしましょう。
まとめ
SNSに投稿するタイミングひとつで収入化できる可能性が高くなるので、投稿の内容をどんなに工夫してもダメな場合は時間をずらしてみてください。
内容に合った時間帯に投稿すると、フォロワーもつきやすいですよ!
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この記事の執筆者:SNSアドバイザー さきぽん
SNSエキスパート協会認定及びGoogle各資格取得者。
YouTube、インスタ、TikTokなどSNSの運用、コンサルを得意とする。企業や個人、初心者から上級者までSNSのことはなんでもお任せください!
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