最近のYouTubeには芸能界でTVに出ている芸能人がYouTubeチャンネルを開設して動画投稿をしている…なんて例も非常に多くあります。
皆様は YouTubeに参入した芸能人といえばどんなチャンネルを思い浮かべますか?圧倒的可愛さと独特の編集が魅力の本田翼さんのチャンネル「ほんだのバイク」ですか?芸人YouTuberの先駆け的存在で恵まれた運動神経とトークスキルから繰り出す企画動画が人気のキングコング梶原さんのチャンネル「カジサック KAJISAC」ですか?はたまた政治や哲学、流行りの話題にも対応する慶應大学出身のオリエンタルラジオ中田敦彦さんのチャンネル「中田敦彦のYouTube大学」でしょうか?
皆様が思い浮かべるチャンネルを挙げ出したらキリがないくらいの芸能人のYouTuberが現在YouTubeで活躍しております。
中には芸能界でやらかしてYouTubeに参入した芸能人も多く存在する
そんな多くの芸能人YouTuberはみんながみんな笑顔でYouTubeを始められた訳ではありません。中には色々な理由があって芸能界、TVに出演出来ない事情が出来てYouTubeに仕方なく移行してしまった芸能人、ゴシップによってYouTube活動をするしかなくなってしまったYouTuber、いわゆる「やらかし芸能人YouTuber」が多数存在します。今回の記事ではそんなやらかしYouTuberを3名紹介し、視聴者の意見や開始当初から今現在のチャンネル運用状況も含めてまとめていきたいと思います。
手越祐也チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=njZBBGvfgSk
現在最もHOTな芸能人YouTuberといえば元ジャニーズ事務所所属で”NEWS”や”テゴマス”でも活躍した手越祐也さんのチャンネル「手越祐也チャンネル」でしょう。2002年12月にジャニーズ事務所に入所してからは2003年9月からNEWSのメンバーに選ばれ、ドラマ・映画・スポーツ番組に引っ張りだこの活躍を見せていました。特に2020年7月現在も放送中の「世界の果てまでイッテQ!」ではアイドルらしからぬ独特なキャラと持ち前の明るさで番組のメインと言ってもいい活躍をしておりました。
しかし2020年6月にジャニーズ事務所を退所。
様々な理由が飛び交っていますが一番直接的な要因となったのは新型コロナウィルスによる自粛帰還中の外出を週刊文春に撮られてしまったのことのようです。
ただ手越祐也さんはその件に関する緊急会見ですらYouTubeで生配信し、自らの言葉で一連の報道に関して詳しく語るという前代未聞な対応を取っており、記者会見すらも自身の場で行うといったファンにとっては”神対応”をとっております。記者会見は最高132万人が視聴し、大きな話題を呼びました。
またチャンネル開設からわずか2週間足らずでチャンネル登録者100万人を突破しており本人も喜びの様子をTwitter上で表現しております。
みんなー!!
朝起きたら100万人いってましたwこんな多くの人にチャンネル登録してもらえてめっちゃ嬉しいです❗️
これからどんどんチャンネルを面白くする予定だから、
みんな期待して待っててね(^^) pic.twitter.com/nToNxuueF0
— 手越祐也 (@YuyaTegoshi1054) July 4, 2020
現在、記者会見の裏側を撮影した動画やモーニングルーティーン、トレーニング動画など様々なジャンルの動画を投稿してきてグングンとチャンネルと登録者と視聴しゃを獲得している「手越祐也チャンネル」から目が離せません。
宮迫ですッ!【宮迫博之】
芸能人のYouTube業界入りで一番大きな話題を読んだのは雨上がり決死隊の宮迫博之さんのチャンネル「宮迫ですッ!【宮迫博之】」ではないでしょうか?2019年7月に闇営業問題で吉本興業から契約解除をされ、記者会見や当時の吉本興業の体制なども問題視され大きなニュースとなりました。その後、約6ヶ月間の沈黙を破り宮迫さんのYouTubeチャンネルが開設されました。
この動画に関しては公開当初多くの批判が集まり、2020年7月現在でも高評価と低評価は低評価の方が数字が上回っている状態です。しかし公開当初に比べると低評価率も下がってきており、コメントの内容なども批判的なコメントから宮迫さんのチャンネル、宮迫さん自身を応援するコメントが増えてきているのも事実です。動画投稿を続けていけばいつか高評価数の方が上回る日が来ると考えているのは私だけではないはずです。
2020年7月13日にはチャンネル登録者100万人突破記念として超大物YouTuber「ヒカル」とコラボして「灰色と青(カバー)宮迫×ヒカル【100万人突破記念】」の動画投稿をしており、宮迫さんの高い歌唱力とヒカルさんとのコラボということもあり注目を集めており、配信5日ですでに60万回以上再生されており「宮迫ですッ!【宮迫博之】」チャンネルの注目度の高さが伺えます。
芸能人YouTuberでは珍しく毎日動画を投稿している数少ないチャンネルでもあるので毎日欠かさずYouTubeを見ている視聴者層にもオススメの芸能人YouTuberです。
木下プロダクション
ここまで芸能界からYouTube業界に参入して上手く行っているチャンネルをご紹介してきましたが、投稿を続けていてもなかなか評価が上がってこないチャンネルも中には存在します。その一つがTKO木下さんによる「木下プロダクション」チャンネルではないでしょうか?2019年にパワハラ騒動がきっかけで松竹芸能の退所していたTKO木下さんによるYouTubeチャンネル「木下プロダクション」。初投稿は2020年4月1日投稿の「TKO木下よりご報告がございます。」の動画。
謝罪の動画のはずが動画の内容や木下さんの振る舞いに対し、厳しい意見が殺到しており、2020年7月現在では36万以上の低評価がついている動画となっております。またその後に投稿された「皆様からのお叱りコメントを真摯に受け止めてさせて頂きます。」の動画もかなり話題を呼びました。
https://www.youtube.com/watch?v=b0J1Dsenm_g
こちらの動画では初投稿の動画に寄せられた厳しい意見をサムネイル上ではありますが”アンチコメント”と一蹴しており、これに対してもかなりの厳しい意見と低評価が集まっています。上記の二動画に関しては現在コメント欄が封鎖されており、新規でコメントをすることも過去のコメントを閲覧することもできなくなっております。
その後も動画投稿は続けており、少しずつチャンネルに活気が付いているように見えます。最近では木下さんの動画にづがの内容とは全く関係の無いコメントをする”コメント大喜利”のようなものも流行っており、動画内容よりもコメント欄に寄せられる大喜利を楽しみにしている方も多いようです。
まとめ
芸能人YouTuberの特集、いかがだったでしょうか?今回はSNSMARKET.JPの独断で3つのチャンネルにフォーカスしてまとめを作成させていただきました。今後もソーシャルメディアの話題のニュースから活用法などのHowTo記事まで多岐にわたって更新していきますのでぜひともご覧いただければ嬉しいです。
この記事の執筆者:SNSアドバイザー さきぽん
SNSエキスパート協会認定及びGoogle各資格取得者。
YouTube、インスタ、TikTokなどSNSの運用、コンサルを得意とする。企業や個人、初心者から上級者までSNSのことはなんでもお任せください!
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