アメリカをはじめ諸外国では、学校の授業でも金融リテラシーについて学んでいます。子どもの頃から投資や株についての仕組みややり方を学べるのは、とてもよいことです。
一方、デフレが長引く日本では、給与額がここ20年ほど変化なく、私たちは副業やお金を増やす対策を取らなければならない状態です。
しかし、何から勉強して良いか分からないというのが正直なところでしょう。そんな方におすすめしたいのが「お金の専門学校」のYouTubeです。
労働収入だけでは「金持ち父さん貧乏父さん」にはなれないって本当?
私たちは、「クワドラント」という4つの区分に分類されています。クワドラントとは「E(従業員)・S(自営業)・B(ビジネスオーナー)・I(投資家)」のことです。
この中でも、税金が高いのがEとSの労働者にあたります。大体の方はこちらに分類されますが、なんと税金で50%も引かれてしまいます。
一方、B・Iに所属する人達は、税金20%だけの節税ですむので、基本的にお金を貯めやすいカラクリになっているんですね。このことについて、お金の専門学校では分かりやすく説明してくれています。
動画も、ほとんどが5分以内にまとまっているので、簡潔でチェックしやすいのも見やすくなっています。
じゃあどうやったら資産をつくってお金持ちになれるの?
先ほど紹介した「B・I」に所属するのは、資産家や株式投資・不動産などがあげられます。
この動画では、なぜ資産を貯めたほうがよいのか、また会社の利益は誰のためのものなのか、などといった基本的なことを紹介してくれています。確かに、誰でもはじめやすい株式投資は、稼ぎたいと考えているビジネス初心者の方でも手を出しやすい分野です。
もし、金融リテラシーが全くない方でも、理解しやすいよう分かりやすく説明してくれているので安心してくださいね。
株式投資の初心者が陥りやすい罠とは
はじめやすいのが株式投資というのは分かったけれど、株って変動があるので怖いと考えて、敬遠してしまっている方も多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめしたいのが、こちらの動画です。株を買う時の心得や選び方、万一暴落してしまった時の心構えなども紹介しています。
副業禁止の会社でも、株の取引を禁止しているところは滅多にないので、会社員でもトライしやすいジャンルですよね。
まとめ
金融リテラシーをあげるなら、お金の学校でFPや金融業界の裏も分かるYouTube動画のご紹介でした。
時間を切り売りする労働収入だけでなく、+αで稼げる仕事やビジネスをするというのも、これからの未来には必然になってきます。自分の目的に合ったYouTube動画見つけて、是非あなたの金融への見方も変えてみて下さい。
この記事の執筆者:SNSアドバイザー さきぽん
SNSエキスパート協会認定及びGoogle各資格取得者。
YouTube、インスタ、TikTokなどSNSの運用、コンサルを得意とする。企業や個人、初心者から上級者までSNSのことはなんでもお任せください!
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