流行曲を使い再生回数が伸びた音楽系YouTube動画
物申す系ではTwitterやInstagramといったSNSで話題となった事柄を取り上げ再生回数に繋げているYouTuberがたくさんいますよね。歌ってみたなどの音楽系動画でも人気や流行曲を取り入れる事で再生数を稼ぐことが出来ます。
人気曲関連動画が再生されやすい理由
自身が好きなチャンネル登録している動画以外にも、ちょっと時間が空いた時に急上昇ランキングや再生ページに表示される関連動画。ホーム画面に出てくるオススメ動画をクリックして動画を視聴する人も多くいますよね。
急上昇は人気のYouTuberであったり、知名度ある人物が投稿したりすることでランクインすることが可能ですが、中間クラスのYouTuberの場合には難しくもあります。そのため、オススメ動画からのアクセスを考えていくことも必要です。
流行っている音楽は、公式チャンネルでのMVやカバーしている歌い手さんを検索したりもしますよね。オススメページでは、これまで視聴者が閲覧した動画傾向を元にYouTubeが分析し動画がピックアップされるため、カラオケランキングにランクインするような名曲を題材にした音楽系動画を制作することで、オススメに表示され人目に触れる機会が増えていきます。
現に、人気曲をカバーして路上ライブで活動するシンガーさんの動画や歌うま素人が学園祭などで歌う動画は再生数が伸びています。
流行曲を使用した音楽系YouTube
misonoさんや鈴木ゆゆうたさんとのコラボを行い、人気急上昇中の「虹色侍にじいろざむらい」。今人気の米津玄師×back numberとのアーティストを融合させた動画は、280万回達成しています!
米津玄師をback numberっぽくアレンジしてみた【虹色侍】Lemon
歌い手ではなく才能を新たな形で披露している「まーてぃラボ / Marty Labo」チャンネルでは、オススメに表示されたらサムネが気になってクリックせずにはいられないような動画ばかりです。今回紹介する動画以外にも、Pretender「Official髭男dism」を音のなるおもちゃのびっくりチキンで歌うや、Siriに歌わせるなどの動画も面白くてオススメです。
【音の錯覚(米津玄師の幻聴)】ピアノ演奏だけなのに歌詞が聞こえる?/ Auditory Illusions – Kenshi Yonezu
ピアノ奏法を優しく学べる「ずっしーの音楽教室」。音楽理論やピアノテクニックを教えてくれる動画がメインですが、有名曲をテーマにした動画もアップしています。
もし米津玄師が電車の発車メロディを作ったら
歌ってみた動画だけではインパクトが弱すぎてしまい、オススメに表示されてもスルーされてしまうこともあります。視聴者が興味そそられるような発想力やタイトル付けにサムネ選択も大切と言えるでしょう。
まとめ
色々な楽曲の歌を解説している、しらすたチャンネルではアニメ炎炎ノ消防隊のMrs. GREEN APPLE「インフェルノ」。Vtuber獅子神レオナはアニメ鬼滅の刃のLiSA「紅蓮華」など、人気アニメ主題歌を取り上げ再生数が伸びています。
また、絶対に笑ってはいけないTikTokなども流行りましたよね。再生数を稼ぐためだけではなく、チャンネルの存在をアピールするためにも、トレンドを取り入れてみてはいかがでしょうか。
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