本業で稼ぎにくくなっている現在、副業をスタートされる方も増えてきています。老後2,000万円問題も話題になりましたが、働いている内からしっかり将来を見据えた貯蓄を蓄える必要があります。
しかし、時間労働を強いられるケースが多い副業は、禁止されている会社も多く、不安点やデメリットも多いというイメージがあります。
そこでおすすめしたいのが「資産運用」です。しかも、企業型確定拠出年金なら、将来手元の残る金額を長期間かけて運用し、税金対策にも効果的です。
そこで今回は、はじめての方でも分かりやすいように、企業型確定拠出年金について説明しているYouTube動画をご紹介していきます。
確定拠出年金のメリットデメリット
そもそも「確定拠出年金」とは、退職金のことです。昔は、確定給付年金といい、会社を退職するときは決まった金額が必ずもらえていました。
しかし、退職金を用意するのは企業側としても大変なんです。そのため、現在は、退職金相当額を会社からお金で出すので、自分で運用するようにという「企業型確定拠出年金」を導入する企業が増えてきています。
そんな確定拠出年金は、会社が倒産したり、自分で転職した場合も移せるのでメリットもあります。
全て所得税控除できます。運用益も非課税なので節税対策効果も抜群です。
この動画では、初心者の方にもわかりやすいように企業型確定拠出年金のメリット・特徴・デメリットについて説明しています。
投資信託のため、元本割れの可能性はあるものの全体的にメリットが大きく、大幅にお金を増やすことも可能なのでやらないほうがリスクとも言えるでしょう。
そもそも「企業型確定拠出年金」とは?
こちらの動画で説明しているのは、企業型DCという企業型確定拠出年金についてです。勤めている会社が、確定拠出年金を導入している場合は、ぜひ投資活用をして、お金を成長させてみてはいかがでしょうか。
そもそも企業型DCとは、会社が掛け金を出してくれ、自分で資産運用する方針のことです。
企業型DCを運用する金融機関を会社で決められてしまうデメリットはあるものの、種類を自分で選び運用できるので、かなりメリットが高いです。
特に企業型DCの場合、退職までの30~40年かけて資産形成することができるので、投資でマストの分散投資ができ、時間をかけることでリスクを減らすにも効果的な手法です。
この動画では、おすすめの企業型DCの投資商品や選び方についても紹介しているので、ビギナーの方にも分かりやすい内容で、とても勉強になります。
また、もし会社で企業型DCを導入していないときは、iDeCoなどでも対応できるのでチェックしてみてください。
まとめ
はじめての方向け企業型確定拠出年金でもうけられるのかを紹介しました。稼ぐことはもちろん、資産運用や節税対策をすることで手元の金額を増やすことが出来るので、こうした制度をチェックしておくことも大切なことです。
是非、企業型確定拠出年金についてもチェックしてみてください。
この記事の執筆者:SNSアドバイザー さきぽん
SNSエキスパート協会認定及びGoogle各資格取得者。
YouTube、インスタ、TikTokなどSNSの運用、コンサルを得意とする。企業や個人、初心者から上級者までSNSのことはなんでもお任せください!
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