今話題の「TikTok」って何？YouTubeとどう違う？

FacebookにLINE、ツイッター、Instagramと自分の考えや自慢の画像、レシピに可愛いペットなど「自分」を発信するアプリが増えています。

その中で、動画を配信する「YouTube」は有名ですが、最近は「TikTok」というのが話題になっています。

「TikTok」は初めて聞く、という人のために、新しい動画配信サービスTikTokの魅力とYouTubeとの違いをご紹介しましょう。

TikTokとはどんなアプリ？

TikTokは、15秒から60秒程度の短い動画を作成し投稿できる、YouTubeよりも短い動画配信サービスです。

https://apps.apple.com/jp/app/tiktok-%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%83%E3%82%AF/id1235601864

中国のByteDance社が開発運営している、ショートムービー用プラットフォームになります。

音楽クリップはもちろん、短い動画撮影、編集や特殊効果の追加をすることもできます。

最近になって知名度が一気に上がってきたTikTokですが、2018年には「TikTok」という言葉が、新語・流行語大賞にもノミネートされ、若い世代を中心に広がる、新しいアプリです。

TikTokとYouTubeの違い

TikTokはYouTubeと同じような動画を配信することができます。

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ss.android.ugc.trill&hl=ja

しかし、決定的な違いはTikTokだけで、撮影も作成も編集も簡単にできることです。

YouTubeのように、カメラや他のアプリを利用して撮影をする必要がありません。

動画の時間は、YouTubeと異なり再生時間が短く、15秒程度のショート動画になります。

YouTubeと異なり、動画の再生の時に表示される広告収入で稼ぐことはできません。

しかし、短くても面白い動画を配信することでフォロワーや視聴者を増やし、YouTubeへリスナーをつなげることができます。

自分のTikTokでフォロワーを増やし、続きは「YouTube」へとつなげて収入を得るという方法を取ることが多くみられています。

人気のユーチューバーの中には、TikTokでフォロワーを増やしている人もいます。

TikTokを使ってみよう

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ss.android.ugc.trill&hl=ja

TikTokは15秒ほどで終わってしまうため、長いダンスや歌を配信することはできません。

しかし、短い動画を作ることで、見る人も一瞬で楽しめることができます。長いと飽きてしまうような動画をだらだらと見るよりも楽しいと、フォロワーが少なくても視聴しやすいのが特徴です。

YouTubeに比べるとまだまだ普及していないTikTokですが、YouTubeよりも手軽に視聴しやすいのでTikTokの動画を一度ご覧ください。

まとめ

TikTokのメリットとデメリットを知って、上手に使うことでフォロワーを増やしましょう。

そこからYouTubeへの送客という形をとることで、広告収入という収益につなげることも可能です。

視聴もわずか15秒間、可愛い動画も美味しそうなお料理も見放題です。興味を持ったらぜひ一度、視聴してみてはいかがでしょうか。