YouTube(ユーチューブ)のチャンネルは若者向けだけではなく、主婦向けも充実しています。主婦にいちばん人気なのが料理系動画です。
投稿するのに興味がある人は多いですが、ライバルが多い分、どんな動画にすればいいか分からないですよね。
ここでは、料理系動画で収入を得るコツを紹介していきます。
日常系の料理動画を投稿するなら分かりやすさ重視で!
YouTubeで流行問わず人気なのが、毎日の献立の参考になる動画です。主婦がいちばん困る毎日の夕飯のレシピから作り方まで解説すると、多くの人に見てもらえます。
毎日YouTubeで料理動画を見ている人もいるので、面白い要素や楽しい要素、かわいい要素などはできるだけ省きましょう。実用的で分かりやすく、シンプルな動画にしてください。
効果音などもできるだけなくして、毎日見ていても疲れない工夫をしましょう。
例えば、つくりおき食堂まりえさんの『らくしぴ』のようにオープニング映像がなく、すぐにはじまる動画がおすすめです。
【広告】「平均再生時間が少なすぎる…」そんなあなたに【おすすめサービス】
大量消費系料理動画は個性を出して
YouTubeでレシピを調べる時、大量消費系を検索する人が多いので、投稿する側も多いため、個性を出して目立つ必要があります。
例えば、親戚から野菜が大量に送られてきてしまったり、安くてまとめ買いしたりして食材を持て余した時に、YouTubeで情報を得ますよね。
たくさんある同じような動画の中から見るものを選ぶ時、かわいさや楽しさを基準にする人は多いです。
大量消費系の料理は実用的にするよりも、個性を出して目立たせた方が集客できます。
例えば、はあるんさんのようにかわいい癒し系動画にするのがおすすめです。
食材が少ないレシピは見てもらいやすい
料理をするときに準備する食材が多いと、揃えるのが面倒ですよね。
YouTubeでは凝った料理動画よりも、「3つの材料でできる!」とか「15分以内で完成!」といった動画が人気です。
「卵料理」や「鮭料理」のようにテーマを決めて、かんたんなレシピ4品の動画を作成しても人気が出やすいです。食材を限定して料理動画をつくりましょう。ぱらかるたさんのように、3つの材料でできるスイーツ調理動画もおすすめです。
料理動画は面白要素があったり、かわいい要素があったりすると話題にはなります。
しかし、分かりやすさが大切なので、まずは伝わりやすく、見やすい動画を目指しましょう。
まとめ
料理動画は多くの人が投稿しているので、その中で目立つのは大変です。
でも、テーマを決めて、実用性を重視して作成すれば見てもらいやすいですよ!
過去の人気記事:「YouTubeチャンネル 収益化の条件と審査を通す方法」
(記事の投稿日:2021年10月19日 最終編集日:2024年7月23日)
この記事の執筆者:SNSアドバイザー さきぽん
SNSエキスパート協会認定及びGoogle各資格取得者。
YouTube、インスタ、TikTokなどSNSの運用、コンサルを得意とする。企業や個人、初心者から上級者までSNSのことはなんでもお任せください!
HPはこちら
Instagramはこちら
Twitterはこちら
Facebookはこちら
Add comment
コメントを投稿するにはログインしてください。